営・技連携の仮説提案で顧客の期待値を超える
業種:技術商社 規模:250名 対象者:中堅営業パーソン
背 景
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15年後に売上を1.5倍に伸ばすためにも「個人戦⇒組織戦」への変革が必要
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2案件を取りに行く営業も大事だが、お客様と深い関係を築く営業はもっと大事
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3営業リーダーの動きがカギだが、案件対応に追われ、メンバーに範を示せていない
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4営業とエンジニアが「車の両輪」となって、顧客に入り込む営業体制を取っている
解決法
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1仮説提案型営業の中核となる「顧客熟知」「課題解決ロジック」「リソース活用力」を高める
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2リアルなお客様への提案活動の実践プロセスを追いかける(勉強ではなく、On Jobスタイルで)
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3エンジニアも営業と同じ考え方を持ち連携していけるように、合同でプログラムに参加する
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4仮説提案型営業を営業本部の「戦略」として組織を上げて取り組む
効 果
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1お客様のことを分かっている“つもり”だったことを痛感し、丁寧にヒアリングするようになった
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2お客様へのお役立ち構想を持って、上司・他部署・仕入先に協力要請する人が増えた
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3お客様から「そこまで聴いてくれるんだ。実はね」と言われる事例が1人1社以上出てきた
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4営業の変革行動の持続を妨げる組織的な課題が浮き彫りになった